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大阪で消化ガス発電、4カ所合計は国内最大規模/OGCTSなど 【6面】
 大阪ガス100%子会社のOGCTS、月島機械、月島テクノメンテサービスの3社はこのほど、大阪市大野下水処理場内に下水汚泥由来のバイオガス(消化ガス)を利用した発電設備を完成させ、1日から運営を開始した。3社は、来年4月までに同市の下水処理場3カ所でも同様の発電事業を開始する予定。4カ所の発電能力は国内最大級の4090kWとなる。

 消化ガスは、下水汚泥を発酵処理する際に発生する。主成分はメタンが約6割、CO2が約4割。都市ガスの半分ほどの熱量を持つ。

 大阪市は2014年6月、消化ガスの有効活用を図るため、消化ガスを燃料とした発電事業の実施事業者を募集。OGCTSを代表企業とした3社の提案は、事業の経済性や安定性などが評価され、実施事業者に選定された。OGCTSが発電事業の運営、月島機械が発電設備の設計・建設、月島テクノメンテサービスが発電設備・付帯設備の保守・修繕を行う。

 4カ所の下水処理場で発生する消化ガスは、年間約1800万m3。3社は、土地占有料も含めて年間3億3000万円を大阪市に支払い、年間1380万m3の消化ガスを買い取り、消化ガス発電事業を行う。

 発電能力は4カ所合計で約4090kW、年間発電量は一般家庭7100世帯相当の約2580万kWh。発電した電気は、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を活用し、20年間全量を電力会社へ売電する。年間約10億円の売電収入を見込む。FITを活用した消化ガス発電事業として国内最大規模。

―全文は本紙で



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