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顧客CO2排出を7割削減 ハイブリッド給湯器、EV普及で/ニチガス 【1面】
 2050年カーボンニュートラル(CN=温室効果ガス排出実質ゼロ)が求められる中、日本ガス(ニチガス)は17日、証券アナリスト向けの「事業・ESG(環境・社会・企業統治)説明会」で、30年までにリンナイ・エコワンなどのハイブリッド給湯器と電気自動車(EV)の普及拡大を進め、顧客1件当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を現状から70%削減する方針を明らかにした。顧客当たりガス販売量の半減を想定し、その分は電気の販売増で補うとしている。

 ハイブリッド給湯器は電気のヒートポンプとガスのエコジョーズを組み合わせた給湯器。従来型ガス給湯器比のCO2排出削減量は、エコジョーズの13%に対して50%に上り、電気のエコキュートのような湯切れの心配もない。ただ、電気を利用する分、ガス使用量は減る。リンナイが2010年にエコワンとして初めて発売し、現在は同社とノーリツの2社が販売している。

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