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【天然ガス・未来へ】第3部 進化と拡大(1)長距離パイプラインを建設/国際石油開発帝石、石油資源開発 【1面】
 2011年3月11日の東日本大震災発生直後、石油資源開発のガス主任技術者、安部幸仁さん(現相馬事業所副所長、58歳)は長岡事業所(新潟県長岡市)で「新潟・仙台間ガスパイプライン」の監視パネルを食い入るように見つめていた。32カ所のバルブステーションのうち、仙台市側の7カ所で停電が起きていた。

 非常用バッテリーは1時間しか持たず、その後は緊急遮断バルブ操作ができなくなる。ガス漏洩の可能性も考慮し、安部さんは発災から52分後までに、停電していた7カ所の緊急遮断バルブを閉めた。その後すぐに東北地方の太平洋岸を津波が襲い、監視パネルの情報は途絶えた。

 3日後、安部さんは先遣隊の隊長として仙台市に入る。仙台側の監視・制御設備は仙台市ガス局のLNG基地(港工場)と同様に壊滅的な被害を受けていたが、パイプライン自体は健全性を保っていた。安部さんらは必要な資機材を全国からかき集め、発災からわずか12日間でガス局への送ガスを再開。港工場が仮復旧する同年12月まで、仙台市の都市ガス供給を一手に支えたのである。

―全文は本紙で



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