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LNG基地が運開、アジアのハブを志向/シンガポール 
 シンガポール政府が運営する同国初のLNG受入基地(ジュロン島)が7日、商業運転を開始した。同国のガス年間消費量は約93億m3(LNG換算で約690万t)。約8割が発電用である。これまではパイプラインで、インドネシア(輸入量の7割強)とマレーシア(同2割強)から輸入していた。これにLNGを加えることで、供給安定性と調達力の向上を図る。将来的には同基地の受け入れ能力を高め、LNGの再輸出拠点として活用する構想も描く。

 LNGの年間受け入れ能力は当初350万t。今年末までにタンクを現状の2基から3基に増やすなどし、600万t体制にする予定。将来はタンクを4基に増やし、能力を年900万tまで引き上げる計画だ。


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