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産業用が4年ぶり増、「自立電源」の評価高まる/2012年度都市ガスコージェネ導入実績 【1面】
 日本ガス協会は25日、都市ガスを燃料とするコージェネレーション設備の2012年度導入実績を発表した。12年度末の累計設置容量は、11年度末比6・3%増(28万4000kW増)の481万9000kWで、前年度からの増加容量は過去5番目の大きさとなった。リーマン・ショック以降、景気後退で減少していた産業用コージェネが、4年ぶりに増加に転じたことが要因。優れた環境性に加え、東日本大震災後の電力不足で、災害・停電時の自立電源として評価が高まっている。


 12年度累計設置容量の内訳は、産業用が353万kW(前年度比6・6%、21万7000kW増)、業務用が114万4000kW(4・0%、4万4000kW増)、家庭用が14万5000kW(18・2%、2万2000kW増)。増加容量の大半は産業用で、化学、機械(自動車を含む)などの分野で導入が進んだ。業務用は病院での導入が増えている。増加率が最も高いのは家庭用で、エネファームの普及加速が寄与している。


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