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自家発台数61%増、設備容量は2・8倍に/内発協 【5面】
 日本内燃力発電設備協会(森信昭会長)はこのほど、2012年度の常用自家発電設備の設置状況を発表した。新規設置台数は前年度比60・9%増の975台、設備容量は2・8倍の23万9951kWで、台数・容量ともに2年連続で大幅増となった。特に工場、学校、競技場・集会場、ポンプ場などへのガスエンジン発電設備の導入が伸びた。東日本大震災の発生以降、電力需給ひっ迫の長期化などに伴い事業継続計画(BCP)対応などを図るために各企業・施設でニーズが高まっていることが増加の要因と同協会は分析している。

 同協会は、ディーゼル、ガスエンジン、ガスタービンを原動機とした常用自家発電設備(非常用、家庭用、売電目的の設備を除く)の設置台数、設備容量などを調査している。

 原動機別の設置台数は、ディーゼルが2・9倍の83台、ガスタービンが3・8倍の19台、ガスエンジンが52・6%増の873台だった。このうちガスタービン18台とガスエンジン847台がコージェネ設備。ガス発電設備の設置台数のうちコージェネ設備の割合を示すコージェネ比率は、11年度の94・5%から97%へ向上した。

 設置容量では、ディーゼルが2・6倍の5万7694kW、ガスタービンが8・4倍の6万3690kW。ガスエンジンが2・1倍の11万8567kW。そのうちガスタービン6万760kWとガスエンジン9万4944kWがガスコージェネ設備。

 ガスコージェネの設置台数を施設別で見ると、設置台数が多いのは工場などの177台、次いで店舗類の163台。前年度比の伸び率では、前年度1台だけだった競技場・集会場が40台、同じくポンプ場が20台。

 ガスコージェネの設置容量を施設別に見ると、最も大きいのが工場などの11万1790kW、次いで病院などの9798kW。前年度比で最も大きく伸びたのは競技場・集会場で518倍の5135kW、次いで学校類で11・9倍の4195kWだった。


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