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独でエネファーム発売、全量買取活用し定格運転/パナソニック 【3面】
 パナソニック(津賀一宏社長)は10日、欧州のボイラー・コージェネ大手フィスマン社と共同開発した家庭用燃料電池を2014年4月からドイツで一般向けに発売すると発表した。エネファームメーカーが海外で家庭用燃料電池を発売するのは初めて。15年度以降、英国、フランスなど周辺国にも販売を拡大し、将来的には欧州全域での事業展開を目指す。

 パナソニックが開発・製造した燃料電池ユニットをフィスマンが現地でコージェネレーション・システム化し、フィスマンの販売網を通じて販売する。販売価格は3万5000ユーロ(1ユーロ130円換算で455万円)以下を想定する。現地の政府補助金やコージェネ電力の買取制度も活用して拡販を図る。欧州での販売目標は明らかにしていないが、国内外合わせて15年度に売上高200億円を目指す。



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