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アジアのLNGを考察 プラッツが東京でセミナー 【7面】
 エネルギー情報サービス大手のプラッツは24日、都内でLNGフォーラムを開催した。シンガポールからアジアLNG編集長のステファニー・ウィルソン氏、市場分析を行う米ベンテックのLNG担当上級エネルギーアナリストのハビエル・ディアス氏が来日し、アジアのスポット市場の動向や北米産LNGが市場に与える影響などを説明した。外部講師として日本エネルギー経済研究所ガスグループの橋本裕研究主幹、東京商品取引所市場構造研究所の山岡博士部長が招かれた。

 ウィルソン氏は足元の市場動向について、需給の引き締まり感から上昇傾向にあると説明。要因として冬場にかけて厳冬予想の中国がスポット調達を増やす可能性、アンゴラの出荷遅れ、南米からの調達が増加傾向にある点などを挙げた。中期的には、石炭からガスへの燃料転換を推進している中国、輸入増大が予想されるインドの存在感が高まると述べた。

 ディアス氏は北米のシェールガスの生産性が改善し、追加需要に応じやすくなっていると説明。今後も国内需要を上回る生産増が続き、ヘンリーハブ価格は2020年時点で5㌦程度にとどまるとした。北米産LNGの輸出量は23年までに年約7700万t(米国6、カナダ3件)になると試算。価格競争力があり、アジアの買い主の輸入価格低減に資すると述べた。また北米産の輸送にLNG船を92隻追加する必要があると分析した。


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