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「いまどき親子」に焦点/東京ガス・暮らしのデザイン展40周年 【2面】
 東京ガスは10月21~25日、新宿パークタワーで「カワラナイコト、カワルコト」をテーマに「暮らしのデザイン展40th」を開催した。40周年の節目として都市生活研究所の調査結果を基に、いつまでも大切にしていきたい「カワラナイコト」と人々の意識とともに多様化する「カワルコト」を、住まい、食、エネルギー、親子の4つの視点から考察し、多様なソリューションを提案した。

 最初に通されるシアターでは、関係性にゆるやかな変化が見られる「親子」について「カワラナイコト」「カワルコト」をひもときながら解説した。子どもに対する親の愛情は不変である一方、共働き夫婦や子どもの塾通いの増加を背景に家族が家で一緒に過ごせる時間が減少している。そんな中、思春期になっても親と過ごす時間が楽しいと感じる子供たちが増えており、「親子の親密化」が進んでいると説明。子育て世帯との近居が増えるシニア世帯にも同様の傾向があるとした。また、都市部を中心に単身世帯の増加と高齢化が進展し、「世帯の縮小と個立化」が見られるとした。

 都市生活研究所の研究結果を基に、「子どもはかけがえのない存在」「親子の親密化」「世帯の縮小と個立化」をキーワードに、3種類の「イマドキオヤコハウス」の空間提案展示を行った。

 「イマドキファミリー」は、子どもの成長に合わせてフレキシブルに変化する新しいLDK。リビングで勉強する子どもが増えている現状を踏まえ、貴重な親子一緒の時間を育む多目的LDKとし、ボックス状の子ども部屋を設けた。キッチンには家族が調理や片づけに参加しやすい工夫として、昇降式カウンターやタッチパネル式のHEMSを設置。テラスは雨や花粉を気にせず洗濯物が干せるように浴乾を付けた。トイレには防災グッズの収納棚を設け、洗面台の鏡には健康状態などを共有できるHEMS画面を映し出した。

 「イマドキシニア」は妻と夫の部屋の間にキッチンを設け、ほどよい距離感を持たせた。妻の部屋のキッチンに面した壁は可動式。一部を倒せばキッチンと妻の部屋のテーブルをつなぐ大きなテーブルとなり、子世帯と大勢での食事も楽しめる。夫の部屋には孫の宿題ステージや温水パネル「クリアウォーム」を使ったキャットウォークなどを設置。キッチンは奥まで手が届くよう奥行きを狭くした。


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