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水素社会の実現へ、自民党議員らがシンポジウム 【5面】
 自民党議員らが立ち上げた「FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会の実現を促進する研究会(会長=小池百合子衆議院議員)」は11日、川崎市のラゾーナ川崎プラザソルで「水素社会実現のシンポジウム」を開催した。川崎市民ら約200人が参加した。

 小池会長は冒頭のあいさつで「政治・産業・行政が一体となって取り組むことで、水素社会を実現できる。今日のシンポジウムを通じて、さまざまな課題を理解してもらい、日本が新たな国際競争でも金メダルを確保できるよう協力をお願いしたい」と述べた。

 事務局として研究会に参加しているデロイトトーマツコンサルティングの國分俊史ディレクターは、水素活用の有効性を説明した上で、日本のFCV市場成立が遅れれば開発競争で海外より出遅れてリードを許す危険性があると指摘。研究会では、海外以上にFCVの生産量を増やすためにはどのような取り組みが必要かを議論していると説明した。

 千代田化工建設の白崎智彦・水素チェーン推進セクションリーダーは、水素を常温常圧で大量に貯蔵・輸送できる世界初の技術の実証に成功したことを紹介。水素社会実現に向け協定を締結した川崎市と協力しながら、水素サプライチェーンのビジネスモデル構築を目指していく。新技術を使った水素供給事業を15年度から開始する構想。さらに水素と天然ガスの混焼による発電システムの構築も検討していることを紹介した。

 日産自動車の森春仁EVシステム研究所所長は、FCVの仕組み、特性を解説。各メーカーがさまざまな安全性評価試験を実施していることを紹介し、水素は適切に管理すれば安全なエネルギーであると説明した。


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