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価格差の影響重大に、世界エネルギー展望13年版/IEA 【2面】
 国際エネルギー機関(IEA)は11月12日、世界エネルギー展望2013年版を発表した。シェール革命の進展でエネルギー価格の地域間格差が拡大し、エネルギー多消費型企業の国際競争力に重大な影響が及んでいると指摘。影響を軽減させるには、天然ガス市場のグローバル化とエネルギー効率の向上が鍵を握ると訴えた。

 米国の天然ガス価格は欧州の輸入価格の3分の1、日本の5分の1と価格差が拡大している。産業用の電気料金も米国は日欧の半値以下、中国のほぼ半値となっている。こうした価格差が化学、アルミ、セメント、鉄鋼、紙パ、ガラス、石化などエネルギーを大量消費する企業の国際競争力、投資決定、企業戦略、さらには国の貿易収支に重大な影響を与えている。価格差は2035年時点でもかなり残り、これら業界の輸出シェアは欧州企業で36%から26%に、日本は7%から4%に大きく下がると指摘した。

 こうした影響を弱めるケースとして、世界のガス価格が収れんするシナリオも想定した。仕向地が制限されている厳格なLNG契約の取引条件や原油リンクの見直しが進む場合がそれで、アジアにおけるガス市場改革の加速と北米からのLNG輸出がこうした動きに拍車をかけるとしている。


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