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併設の規制見直し、CNG・水素スタンド/経産省 【5面】
 経済産業省は、圧縮天然ガス(CNG)スタンドと水素スタンドの併設に関する規制を緩和する。年度内に省令を改正し、両スタンドを併設しやすくする。政府は、2015年の燃料電池自動車(FCV)の市場投入を目指しており、水素インフラに関する規制の見直しを進め、水素スタンドの普及拡大に弾みを付けたい考え。

 これまで両スタンドを併設する場合は、一定程度の設備間距離をとる必要があった。具体的には、CNGスタンドの圧縮機、蓄圧器と水素スタンドの圧縮機、蓄圧器との間の距離を6m以上設けなければならなかった。

 これを見直し、各スタンド間に、鉄筋コンクリート製、またはコンクリートブロック製の障壁を設置した場合は、この距離を短縮できるよう緩和する。

 障壁とCNGスタンド側設備の距離を1・5m、障壁と水素スタンド側設備の距離を1・8mとすることで検討を進めている。見直し後の設備間距離は、従来の約半分の3m余りとなる。狭小CNGスタンドの水素スタンド併設の可能性が広がる。ディスペンサー同士については、設備間距離の規制はない。

 政府は、15年のFCVの市場投入に向けて、4大都市圏を中心に100カ所の水素スタンドの整備を目指している。しかし、水素スタンド1カ所5~6億円とされている高い建設コストが、大きな課題となっている。

 CNGスタンドと併設しやすくすることで、水素スタンドの急速な普及拡大を狙う。CNGスタンドには、すでに都市ガス導管が整備されているため、敷地内で水素を製造するオンサイト式の水素スタンドを単体で新設するよりも併設型の方が低コスト、短期間で建設できる。

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