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再エネ使い新電力に 石油、LPGとセット販売/シナネン 【6面】

 シナネン(崎村忠士社長)は3日、再生可能エネルギーを主要電源とする新電力事業に参入したと発表した。従来から行っている石油製品、LPガス、太陽光発電関連ビジネスに、新電力事業を加え、本格的な総合エネルギーサービス企業を目指す。今年4月には関連事業を「ソリューション事業本部」に統合し、①石油、LPガス、電力のセット販売、②新電力電源としてのメガソーラーなどの開発―などを強化する方針だ。

 新電力事業は、自社拠点、グループ会社、協力会社など関東近県の15カ所を対象に、1日から開始した。電力の販売先の拡大は、同社が従来から行っている、石油、LPガスを中心にしたソリューション事業(省エネ、節電、防災ノウハウを提供する事業)を通じて行う。ソリューション提供のメニューに電力も加え、顧客にメリットのあるエネルギー供給を提案する。

 2016年度の電力小売りの全面自由化後には、個人向け電力小売りにも参入する意向だ。同社は、3~4年で電力供給規模約10万kWにめどをつけたいとしている。

 同社の新電力事業の特徴は、再生可能エネルギー発電を中心に電源を確保することだ。自社電源として、14年度上半期に群馬県でメガソーラーを運転開始させる予定で、バイオマス、風力、小水力発電への投資も検討中だ。再生エネからの卸電気の購入は、固定価格買取制度を活用する。

 群馬県に建設予定のメガソーラーは、合計3200kW。このうち1000kWは自社のメガソーラーとし、残り2200kWは10~50kWに分割し個人や企業に分譲する。

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