![【警報器特集】各事業者の警報器普及の取り組み](https://www.gas-enenews.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/20190520-tokusyu-part-11024_1.jpg)
●東京ガス
顧客の接点機会を活用し、警報器設置を勧めている。交換期限を迎える顧客には、DMをはじめとした案内で普及率向上に努めている。特に屋内設置の温水機器を所有されている顧客を対象に、ガス・CO警報器の設置による多重安全化を進めている。
●大阪ガス
家庭用=供給エリア内の警報器の普及率は約50%で横ばい傾向。警報器のさらなる普及拡大に向け、有効期限を迎えた警報器の更新率向上および開栓業務等の業務機会での新規取り付け、定期保安巡回時のお勧めに注力している。
業務用=業務用ガス厨房機器の使用時におけるCO中毒事故を防止するため、業務機会等を通じて換気励行の安全周知活動を強化。業務用換気警報器の設置が有効と判断し、2009年1月よりCOセンサー無償貸与施策を展開。
●東邦ガス
有効期限を管理した上で、適切な更新提案。
●西部ガス
開栓、法定点検などの接点機会を通じて、新規設置や期限切れ取り換ええを促進する。分譲集合住宅の管理会社等への営業を継続し、更新時一括取り換えを積極的に実施する。
●京葉ガス
販売促進キャンペーンの実施のほか、各種業務機会(定期保安巡回、開栓、検針など)時に、PRを行っている。また、開栓のウェブ受付ページに警報器設置希望を尋ねる項目を設けて、開栓と同時取り付けの拡大を図っている。
●北海道ガス
リース制度の活用・各種業務機会を利用した普及促進。
●広島ガス
期満警報器については、顧客宛てに期満が近づいている旨の周知ハガキを送付して事前に案内。継続設置の提案を行っている。未設置の顧客には、修理訪問等に設置を提案している。
●仙台市
更新率向上に向けて有効期限満了前の事前電話連絡による案内を行っている。また、開栓やガス設備点検、メーター期満交換、保安出動などの顧客宅を訪問する機会を活用してガス警報器設置・期満交換を勧めており、特に開栓時に設置しなかった顧客について、開栓2カ月後にDMの案内を送付し、普及率向上に努めている。
●北陸ガス
開栓の機会と利用したガスショップによる提案、取り付け勧誘、定期保安巡回の機会を利用した提案、取り付け勧誘・検針時のPRチラシ配布、期満需要家に対する事前DM送付等、確実な更新・快適ウォッチのPRを行っている。
●四国ガス
あらゆる訪問機会において、チラシを活用した声がけ運動の徹底を行い警報器設置の重要性をPRしている。
●東部ガス
CO検知機能付きの警報器の普及促進を実施。新規設置を目的に、接点業務機会でCO検知機能の重要性を顧客に伝え、設置提案を実施。満期交換時にガス警報器からCO検知機能付きへのグレードアップ徹底を実施。
●中部ガス
3〜5月に警報器キャンペーンを実施し、販売を強化する。警報器の商材価値を改めて認識することで意識向上を図り、普及率アップを目指していく。
●武州ガス
開栓時をはじめ、機器販売や修理時などに必ず設置を勧めている。COや火災機能付きの複合型タイプに加え熱中症と乾燥を知らせるタイプの取り付けも促している。
●山口合同ガス
未設置や期限切れ警報器設置の顧客に設置の折衝を行っていく。新規設置や更新時には、複合型警報器の設置を勧め、保安レベルの向上・普及率アップに向けて取り組んでいる。
●大多喜ガス
あらゆる業務機会において、顧客に周知・提案を行い、普及促進を図っている。
●日本ガス
警報器の取り組みを重点課題と位置付けて当社窓口を設置し、サービスショップとともに普及拡大に向けた意見交換を実施。満期更新、新規取り付けについて、営業マンの声掛け強化を中心にPDCAをまわした改善策を実施し、次年度の本格的な活動に向け、チャレンジ目標を掲げて取組中。
●岡山ガス
(1)開栓時、法定点検時、修理等顧客訪問機会を利用した周知・新規取り付け・取り換え促進(2)警報器取り付けキャンペーンの実施予定既存取り付け分の満期時における取り換え更新率アップと新規取り付けが普及率につながるため、警報器の型式変更に合わせサービスショップとのキャンペーンを実施する。
●東彩ガス
コールセンターでは全ての開栓依頼に対して警報器の設置をPRしており、開栓を行う社員に対して顧客情報を伝達し設置を促進している。一度解約をした顧客へ再訪問し、警報器設置の促進を行っている。
●釧路ガス
定期保安巡回・開栓時など、あらゆる業務機会で普及を図る。警報器の有効期限満了時の継続更新を図る。漏洩出動時に警報器未設置の顧客へ警報器設置を提案する。食品衛生責任者養成・実務講習会において、警報器の重要性をPR。
●旭川ガス
開栓、定期保安点検、ガスメーター検満取り換え、新設工事等あらゆる業務機会に新規勧誘や取り換えを実施。集合住宅オーナーへの新規勧誘を専属要員にて実施。警報器に関するPRチラシを自社制作し活用。検針時に配布する自社広報誌「ガスだより」の紙面でPR。全体として更新率の高いリース警報器を積極的にPR。
●滝川ガス
開栓時に設置を重点的に行う。
●美唄ガス
対策方針=既にガス漏れ警報器はリース契約で、ほぼ100%普及、住宅用火災・ガス・CO警報器(LPガス)一体型の製品が有れば普及したいと考えている。対策状況=ガス漏れ警報器については、期限管理で計画的に取り換えを実施している。
●岩見沢ガス
業務機会で作成チラシなどを活用していく。普及率も上がってきているのでこのまま継続していきたい。
●帯広ガス
開栓および修理訪問時に設置を勧める。単体警報器から複合型への取り換え促進。業務用需要家訪問時に換気警報器設置を勧めているが、なかなか理解が得られていない。
●苫小牧ガス
ガス開栓時のリース継続・取り付け推進。ガス警報器リース交換期限による巡回取り換えの推進。
●室蘭ガス
有効期限が切れた警報器を設置している顧客へDMを郵送し取り換えを促す。警報器を取り付けた顧客に500円分QUOカードをプレゼントする企画。有効期限が切れた警報器を設置している顧客のリストを作り、可能な限り取り換え提案をする。
●長万部町
定期的な広報掲載および法定点検時における普及促進。
●青森ガス
各接点業務機会を通じ、新規取り付け、更新のお願い。
●五所川原ガス
開栓・定期保安調査等の顧客と対面時に取り付けを勧めている。
●弘前ガス
営業機会を利用しての周知。
●十和田ガス
供給開始時点検の際や定保の機会に、警報器の有効期限を確認し取換または新規取り付けをお願いしている。
●八戸ガス
安全周知チラシ、パンフレットを利用したPR・顧客へのガス使用開始時、器具修理等の訪問時等、業務機会を通じ、未設置の顧客へPRを行っている。
●黒石ガス
ガスメーターとの連動遮断システムを勧めている。未設置の顧客へは定保等の業務機会で勧めている。期限切れの取り換えは、冬期間に集中して行っている。
●盛岡ガス
定保、開栓時、その他業務機会で提案・更新時、期限切れ前にお知らせハガキを送付し訪問。
●花巻ガス
ガス漏れ単体式警報器のほか、複合型警報器の紹介や住宅用消火器とのセットリースを用意する等、顧客の多様なニーズに沿えるような商品を準備して、ガス漏れ警報器の普及を促進する。
●釜石ガス
災害復興住宅への普及策として、入居者向けのガスコンロ販売促進チラシを作成。「ガス・CO警報器」をリース契約した顧客には、ガスコンロの価格を5%割引する。
●東部液化石油
業務機会訪問時やガス器具展示会等で安全性、必要性を説明し、現金およびリース販売にて取り付け促進を行っている。
●男鹿市
ガス展等の業務機会にPRしているが、普及促進につながっていない。
●にかほ市
ガス展等のイベント時のパネル展示や、チラシの配布により周知し、顧客の理解が得られるように努めている。
●由利本荘市
あらゆる業務機会を通じて普及の促進につとめている。
●酒田天然ガス
個人の年間販売台数に対し表彰制度を導入して普及を奨励している。
●鶴岡ガス
快適環境お知らせ機能付警報器の付加価値提案による普及率向上を図っている。
●寒河江ガス
開栓時、定期保安調査時や経年機器需要家訪問時に勧めている。
●山形ガス
定期保安調査、顧客訪問時などあらゆる場面で警報器取り付け促進に努めている。業務用警報器に関しては、担当者との繋がりを密にし、メンテナンス訪問時などに取り付けを勧めている。警報器が期限切れになっている集合住宅が多く交換折衝を進めている。
●庄内中部ガス
(1)ガス展時にデモ機による実演。(2)開栓時に警報器設置のお願い。(3)ガス器具設置時、器具修理時等でのプラスワン営業。(4)消費機器調査終了後に警報器の説明と設置のお願い。
●庄内町
開栓時等、需要家との接する機会で警報器の紹介を行っている。
●古川ガス
ガスを安全に使ってもらうために、ガス使用開始時(開栓時)および定期保安調査時などの業務機会に取り付けを勧めている。
●石巻ガス
リース料金の値引きキャンペーン・社員意識の向上を図り、各業務機会で積極的なアプローチをしている。
●塩釜ガス
ガス開栓時の新規設置および期限切れの更新提案による普及促進。接点業務機会時における設置と更新提案。
●福島ガス
ガス開栓時および検針時にチラシや広報誌等でPRを行っている。警報器更新の顧客には1〜2ヶ月前に更新案内を送り、更新してもらえるように周知を図っている。リフォーム、建替時にキッチンの電化率が高くなり、警報器の普及率が下がっている。
●東北ガス
点検、機器修理および販売時の業務機会を捉え、警報器の必要性を、顧客の理解を得て普及促進に努める。
●常磐共同ガス
年間を通じて、キャンペーンを実施、普及率アップを図る。
●新発田ガス
開栓、消費機器調査・内管検査、ガス工事検収等の訪問機会を利用し、業務用厨房の顧客へ業務用換気警報器の無償(モニター)設置を勧めている。
●越後天然ガス
リースでの利用も可能なため、顧客接点機会に勧誘を行っているものの、減少傾向に歯止めがかからない。
●蒲原ガス
付帯契約型選択約款「都市ガス警報器リース新規契約割引」を設定。開栓時、定期保安検査時、機器修理時の機会でのPR強化。警報器期満交換訪問での継続営業強化と新商品PR。新築、リフォーム等のガス工事見積時でのチラシ等によるPR。
●見附市
保安定期点検訪問の機会に設置を勧め、普及率の向上に努めている。
●小千谷市
新築やガス設備更新、開栓時に警報機設置のお願い。警報機設置、期限切れ警報機の更新など、需要家へ周知しているが進まない状況。
●魚沼市
ガス水道フェア(年1回開催)での展示・紹介・市役所の各庁舎にポスター掲示。開栓時に設置を勧めている。リース申込書の配布、期限切れ警報器設置施設の再開栓時交換依頼、定期保安点検時に未設置需要家にチラシ配布。
●上越市
定期保安調査時に周知するほか、局ホームページへの掲載とガス水道フェアでの普及PR。交換期限前にDMや電話による更新の促進。供給ガス熱量引上げに伴い、業務用厨房機器特定4種(揚物器、食洗機、ゆで麺機、パンオーブン)を使用している需要家に対しCO警報器を無償で設置した。
●妙高市
警報器については、業務用換気警報器は普及率100%だが、一般についての取り付け状況は把握していない。
●糸魚川市
内管消費機器調査時や定期周知時にパンフレットを配布して、ガス漏れ警報器の普及促進を図る。
●白根ガス
自社および委託業務機会を通じ、設置促進のため需要家へ説明を行っている。ガス展や地域の防災訓練においてPR活動を行っている。2019年度から「ガス漏れ・CO検知」に加え、温度と湿度を監視する「快適ウォッチ」を採用予定。
●栄ガス消費生活協同組合
定保の訪問時、開栓時等あらゆる業務機会を利用し、需要家の意識向上に努めている。
●佐渡ガス
新設時には必ず取り付ける。未取り付けの場合は保安巡回や機器修理等の顧客との接点機会を通して取り付け促進を行っている。
●栃木ガス
既に設置済みの顧客を対象に警報器の有効期限前にダイレクトメールの送付。定期保安点検、開栓、修理等の日常業務機会を活用し、顧客へ周知。ガス展、イベント、キャンペーン等のチラシに掲載し、普及を図っている。
●北日本ガス
入居開栓時に顧客へ警報器設置の重要性を周知し、警報器設置の促進を図っている。また、CO検知機能付、火報付の複合型を提案することでガス漏れ以外の安全も担保できる点をアピールし設置促進に結び付けている。
●足利ガス
新築物件=設計段階で全件提案見積を実施。既設物件=開栓時および定期保安点検時に警報器の設置を提案。警報器の効期が切れる顧客に対して取り換え案内のDMを送付。
●佐野ガス
9月から11月までの3カ月「ガスと暮らしの安心」運動期間中にセーフティーキャンペーン割引販売を行って警報器の普及を行った。
●桐生ガス
家庭用定期保安巡回時以外にもあらゆる機会で、警報器の必要性を説明し普及率向上を目指すほか特別キャンペーンを企画し、全社を挙げて普及促進を図っている。業務用・CO警報器の更新時期を迎えているため、対象需要家について順次取り換え。
●館林ガス
ガス展および各種イベントにてPR。業務機会時にPR。機器販売時にセットで販売する。
●伊勢崎ガス
開栓時および接点業務時の販売促進・期限切れの警報器を所有している顧客へダイレクトメールを送付。新規取り付けおよび交換台数の目標を設定し、販売促進。
●太田都市ガス
警報器普及率が低いため、従来のポスター展示およびチラシ等のPRだけでなく、キャンペーン等を検討する。また、期限切れ警報器の交換のお願いも進めていく。
●本庄ガス
新設開栓時に営業をしている。警報機を設置する需要家に満期の1カ月前に連絡して継続を勧めている。
●坂戸ガス
拡販チラシを作成し業務機会(ガス使用開始時、機器修理時等)およびイベントを通じて需要家へのPRを実施。業務用換気警報器に関しては、無償で設置しており、新規業務用需要家へは工事担当者と連携しガス使用開始時に設置し普及促進を図っている。
●入間ガス
業務機会(開栓、定期保安検査、安心サポート巡回)を通じてガス漏れ警報器をご案内し、取り付けを推進する。
●鷲宮ガス
業務機会時、定期保安巡回時に新規取り付け、取り換えを案内。ガス漏れ単機能警報器から複合型警報器への取り換えを勧めている。
●武蔵野ガス
業務機会時にチラシを配布して理解を求めている。
●西武ガス
リースを実施。
●松栄ガス
接点機会での必要性の周知。
●大東ガス
(1)マンション管理会社との業務提携(新規顧客獲得のため)(2)定期保安検査、一般開栓、ガス機器販売時の訪問機会に設置を勧める。
●堀川産業
定保時に必ず案内を行い、設置を促す。新築物件への警報器設置促進。
●フジオックス
屋内設置のガス消費機器に対し、全世帯にマイコンメーターの設置、ヒューズガス栓の設置、安全装置付ガス消費機器を使用しているため、ガス漏れ警報器の設置を促進していない。
●角栄ガス
開栓時に取り付けを積極的に勧めている。接点業務時の取り付け。
●野田ガス
開栓時・定期保安巡回時にPR。販売促進のため、特別割引にて販売。年間の販売目標台数を設定し活動。
●銚子ガス
各種業務機会を捉え、警報機の有効性をPRし、普及に努めている。
●東金市
ガス課事務所に展示、東金市産業祭で展示した。
●大網白里市
市広報でPRしている。
●白子町
需要家にパンフレット等を配布して周知している。公共施設等に警報器普及促進のポスターを提示している。
●習志野市
普及率が低いため、今後も関連会社と協力し、普及促進に努める。
●東日本ガス
コールセンターで全ての開栓申込に対し警報器設置の説明を実施。開栓を行う社員に対して顧客情報を伝達し設置促進を図っている。顧客の接点業務機会時と定期保安巡回時に設置の案内を勧めている。
●京和ガス
警報器の有効期限が満了となる顧客へ、警報器交換提案DM・パンフレット郵送。各イベント開催時、警報器提案販売・リースパンフレット配布。
●長南町
新規ガス需要家、定期点検保安点検時等警報器未設置の方にチラシによる周知。
●日本ガス(ニチガス)
開栓や調査時などの業務機会に提案を行っている。
●昭島ガス
ガス展、地域イベント等で警報器のPR活動を実施して、警報器の普及促進に努めている。開栓時にもパンフレットを活用し、普及促進に努めている。集合住宅等には、期限切れ前に管理会社、管理組合へ更新交換のお知らせを送付して交換折衝を行っている。
●青梅ガス
開栓や定期保安調査時に警報器設置状況を確認し、期限切れ等があれば交換の提案を行う。リースや売り渡し等需要家の希望に沿うよう対応。基本的にCO検知機能付き警報器の設置を推奨している。
●武陽ガス
開栓時や業務接点時に顧客へ提案している。効期切れ前にはハガキと電話にて取り換えを勧めている。ガス漏れの早期発見が非常に重要なので、マイコンメーターと警報器の両方の設置によりさらに安全性を向上させることを目指している。ガス警報器普及促進の成績優秀社員を講師として社内講習会を設け、その手法を社員で共有するよう試みている。
●長野都市ガス
DMと電話による取り換え促進。定期保安点検等、業務接点機会において、チラシ等を有効活用して新規取り付けおよび取り換え提案の実施。
●大町ガス
新設設計時に警報器設置を勧める。期限切れ需要家のフォロー。
●上田ガス
定期保安巡回等機会を捉え周知、営業を行っている。ガス展イベント時での展示PRを行う。
●松本ガス
未取り付けの需要家へは定保時・開栓時に必ず自社チラシを配布している。期限切れの需要家へはDMや電話により更新を勧めている。定保担当者、機器修理担当者向けの警報器メーカーによる講習会を毎年実施している。
●諏訪ガス
定保等で顧客宅訪問時に未取り付け需要家には警報器の必要性を説明しチラシを渡す。業務用需要家に対しては定保時に食洗機、オーブン、フライヤーなどを使用されている需要家に対して1年に1回換気センサー取り付け・換気の必要性などのチラシを配布している。
●厚木ガス
ガスの使用開始時と4年に1回以上の頻度で行う消費機器調査時に全ての顧客に対し、ガス漏れ警報器設置を勧めている。設置済みの顧客には期限満了前に新しい警報器への取り換えの案内を郵送し、継続設置を勧めている。
●秦野ガス
閉栓時、ガス設備点検時に警報器取り付けを顧客にお知らせし、普及拡大に努めている。
●小田原ガス
各種接点業務時の周知徹底。接点業務担当者への定期的教育の実施。
●湯河原ガス
開栓時および定期保安巡回時などの業務機会に警報器の必要性を周知している。また、マンションなどの集合住宅へは、管理組合等に対し一括で取り付けの提案をしている。
●吉田ガス
期限取り換えを確実に実施し、保安巡回・修理訪問等の業務時に警報器PRを行い、新設取り付けを推進。
●東京ガス山梨
期限切れ1カ月前にDMを送付し交換の促進を行っている。業務接点時に期限切れであることを周知し交換を勧めている。業務接点時に未設置需要家に対し設置を勧めている。期限切れ警報器撲滅のために、警報器鳴動による出動時に期限切れ警報器の取り換えの勧め、撤去のお願いを行っている。
●熱海ガス
顧客宅へ訪問した際は、必ずガス漏れ警報器の必要性を周知し設置のお願いを徹底する。ガス展では、熱海市消防署とコラボし、火災警報器、ガス漏れ警報器の必要性の周知と設置状況に関するアンケート調査で普及促進を図っている。
●伊東ガス
複合型のリースによる設置を勧めている。
●下田ガス
保安巡回、開栓時に未取り付けの需要家に対し取り付けを勧めている。その他需要家への訪問機会を捉えて取り付けのお願いをしている。
●御殿場ガス
開栓時の取り付け100パーセントを目指す。期限切れ警報器管理強化と取り換え促進、および追跡調査・定期保安巡回時の新規開拓ほか、訪問機会時のセールス強化。
●島田ガス
年2%アップを年計画とし未取り付け既存顧客へ巡回提案、新設物件に対し全戸への取り付け提案を実施。
●中遠ガス
無料点検や修理訪問等の接点業務時の声掛け。ガス展でのPR。
●東海ガス
開栓時の警報器新規取り付けおよび定期保安調査時に未設置の顧客には設置を、期限切れの顧客には取り換えの交渉を行っている。業務用は、取り付けしてある業務用換気警報器の設置状況の確認を定期的に行っている。
●犬山ガス
開栓時や定期保安点検時を活用し、ガス警報器の普及に努めている。
●上野都市ガス
新規物件は必ず取り付けを提案している。交換期限の前月に更新を促すDMを送付し、更新の依頼電話をすることで更新脱落を防いでいる。警報器取り換え取り付け強化月間を設け、社員全員で普及率向上を目指している。
●名張近鉄ガス
火災警報器とのセット割引販売・開栓受付時にガス警報器のPR・定期保安調査時やガス機器メンテ訪問時などの業務機会に警報器チラシ配布によるPR・集合住宅オーナー様へ更新PR。
●甲賀協同ガス
全ての需要家に対し、ガス漏れ警報器の無償貸与による設置の推進を図っている。業務用換気警報器も同様の取り組みで、設置率の向上を図る。
●大垣ガス
更新時期前に、更新のお知らせ葉書を郵送して更新作業に取組んでいる。また、開栓時、保安点検時等、接点業務時においても、未設置や効期切れの顧客に対して紹介し設置に取組んでいる。
●日本海ガス
担当者別の設置台数を公表しコンテスト形式で台数を競うことで提案意識の向上を図る。接点機会での提案を徹底する。機器販売とのパック企画や付加機能付警報器により提案の幅を拡大する。
●高岡ガス
普及促進のため、快適ウォッチ等付加価値のある機能を取りそろえ、顧客のニーズに合わせた提案を行っている。
●金沢市
定期保安点検時に、全ての顧客に対し警報器の取り付けのお願いとチラシ配布を実施。ガス展などで警報器の展示を実施。
●小松ガス
更新時期が近い顧客には地区担当者が取り換え訪問を実施。定期保安調査やサービス業務等で訪問する際にも更新時期をお知らせしている。全社的に警報器取り付け率向上に取り組んでおり、警報器新規取り付け率が高い開栓時の新規取り付けを促進すべく、社内研修会でそのPR方法、警報器取り付けのための知識向上を研修内容に盛り込み、各部署で取り換え更新および新規取り付け目標台数を設定し達成に向けて取り組んでいる。
●福井市
ガス展にて展示販売。・広報誌、リーフレット等による機器のPR。
●越前エネライン
ガス展でブースを設けPRを行っている。新規・期限切れともに取り換え促進対象とし年50件の目標を設定している。業務用は、給排気調査と共に年に1回、チラシ配布を行っているが、有償での普及は進まない。今後、無償取り付けも検討していく。
●丹後ガス
集合住宅への設置率を上げるため、アパートオーナーや管理者への提案を行っている。
●福知山都市ガス
警報器の設置率(有効期限ありは9%程度)が非常に低く、今後計画的に建物オーナーに提案する予定。警報器期限切れ案件が非常に多いため、今後自社グループの電話回線を利用した24時間安全監視システムの導入とともに更新提案を行っていく。
●長田野ガスセンター
業務用換気警報器は対象顧客に無償で取り付けている(対象顧客:業務用機器を設置している部屋)。
●大津市
警報器普及ポスターを市役所庁舎内や関係機関に掲示している。
●大和ガス
定保調査時、機器の修理時等訪問時の声かけの徹底とリース契約の強化中。取り換えについては、集合物件の家主、管理会社への直接交渉にて更新率アップを目指している。複合型を中心に販売。
●五条ガス
火報・CO検知機能付きのリースを中心に普及促進を実施。
●新宮ガス
消火器等とのセット販売を行う。
●大武
すべての訪問および業務機会で未取り付け物件には取り付け依頼を行い、単機能設置物件には複合型の設置を勧めている。
●河内長野ガス
新規取り付け促進については開栓受付時、定期保安巡回時、ガス漏洩通報時、ガス機器修繕時などの業務機会を通じて全社で普及率向上に取り組んでいる。更新時取り換えについては不在対策等も考慮して有効期限の1カ月前から訪問できるよう計画、実施している。集合住宅については管理組合等に対して取り換え年に予算化してもらえるよう、1年前から提案するよう取り組んでいる。
●豊岡エネルギー
開栓、定保時等の業務機会に警報器の設置を勧めている。更新率アップ対策として、面対のうえ更新説明を行っている。
●篠山都市ガス
自社で取り組んでいるガス集中監視システムと警報器の連動設置を推奨し、顧客に安全と安心を提案し、警報器の普及に努めている。業務機会に顧客さまと対面する機会を利用し、警報器の必要性を周知している。
●伊丹産業
電話回線を利用した警報遮断連動型の警報器の取り付け促進を行っているが、費用負担等の理由から設置件数が伸びていない。LPガス部門での実績・安全性等をアピールし、取り付け普及を実施。新規物件については積極的にPRを行っている。業務用換気警報器は設置対象の需要家に対して、5年間無償貸与。警報器の点検を無料で行ったり、交換時期が近付くとこちらから案内している。
●津山ガス
開栓、定期保安調査、訪問営業等あらゆる業務機会を通じて新規取り付けを勧め、期限切れの更新のお願いを実施している。期間を限定し新規取り付けキャンペーンを実施している。
●水島ガス
更新時に現金で契約している顧客に対し、リース化提案を実施し警報器更新率の向上を図るとともに、快適ウォッチへのグレードアップ提案をあわせて行っていく。
●福山ガス
有効期限の近づいた顧客に通知を行い、また有効期限切れ後1年以上更新していない顧客をリスト化し、更新のお願い電話等の営業活動を実施。
●因の島ガス
開栓時やその他業務(修理等)機会に設置を勧めている。
●米子ガス
法定点検時、開栓時に警報器未設置先へ取り付け促進を実施。自主的な保安の取組である大口需要家の年1回の点検時に警報器、業務用換気警報器の取り付け促進および取り換え促進を実施。期限管理で対象先へDMを送付。
●松江市
開栓時や保安調査、ガス展やミニ展示会等の接点業務時に顧客へ周知や取り付け提案を行っている。
●出雲ガス
専従者を置きバランスよく更新。新規物件の100%設置。
●浜田ガス
開栓時の新規取り付け促進ガス展示会等のイベントでの販売促進。
●久留米ガス
顧客の最初の接点となる開栓時をはじめ、定期保安点検終了時に必ず設置を勧めていく。来年度は、警報器普及キャンペーン(仮称)を行い、新規取り付け推進に努める。
●大牟田ガス
新築物件=設計段階より警報機設置の案内を行い、設置率80%以上を目指す。取り換え=期限満期2〜3カ月前から事前連絡を行い、取り換え率の向上と普及率の向上を目指す。
●筑紫ガス
開栓、定期保安調査等の業務機会に取り付け取り換え促進をする。有効期限を管理し、取り換えを促進する。業務用換気警報器対象の顧客へは購入しやすい価格設定を行い、新規対象となる顧客に提案する。
●高松ガス
来年度からリース販売実施予定。
●伊万里ガス
対策方針としては、新規需要家および集合住宅には設計段階で警報器の設置を推進している。主に集合住宅では取り付けが進んでいる。満期警報器取り換えを計画的に進めている。
●鳥栖ガス
開栓時に顧客に案内(アパート等)、保安検査時に顧客に案内。分譲マンションは管理会社に共同購入を提案。居住している家屋には、保安検査時に案内チラシを配布。
●エコア
警報器の必要性を説明した上で、取り付けを希望しない顧客に対し拒否書を取得している。
●宮崎ガス
ガス展等のイベントでの呼びかけや、開栓.定期保安調査等での業務機会を通じて普及に取り組んでいる。
●南日本ガス
開栓・定期保安調査時を活用したガス漏れ警報器の取り付け促進、設置率向上を図る。業務用換気警報器設置率100%の早期達成を目指す。
●加治木ガス
開栓時の新規取り付けを徹底している。期限切れを迎える顧客への取り換えを促進。
●国分隼人ガス
満期取り換え周知ハガキの投函。保安点検、開栓、修理時に取り換え。
●出水ガス
ハガキの送付・電話連絡を行っている。