エネルギー自由化から約5年が経過し、また新型コロナウイルスの感染拡大による経済へのダメージ、さらには少子高齢化など、地域密着のガス会社にとって、難しい舵取りが求められる時代となっております。
こうした中、青梅ガス(東京都青梅市)の中村洋介社長が、環境省の提供する《地域経済循環分析自動作成ツール》を活用し、地元青梅の「生産額」「支出」「分配(=雇用者所得など)」を見える化。副会頭も務める青梅商工会議所の「3カ年中期計画の策定に役立てた」との報道がありました。
そこで、中村社長に、「地元経済を定量的に把握することで、どのような事柄が見えてくるのか。この定量分析をどのように地元経済振興に役立てていくのか」等について、ご講演いただきたく、セミナーを、オンラインにて開催いたします。
セミナーでは、中村社長のご講演に加え、同ツールの制作を手掛けた株式会社価値総合研究所より、ツールの使い方の説明いただくとともに、環境省による《地域経済循環分析自動作成ツール》以外の便利ツールの紹介、さらには日本ガス協会 地方ユニットより2021年度の地方支援策についても紹介いただく予定です。
開催日時 |
2021年3月23日(火) WEB配信開始:13:30~ |
主催等 |
主催:株式会社ガスエネルギー新聞 協賛:一般社団法人日本ガス協会 |
対 象 |
全国ガス事業者の経営者、経営幹部、企画担当部署など |
参加費 |
2万円(税別) |
スケジュール |
▼13:30 プロローグ
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お申込み |
▼以下URLよりご入力下さい |
お問い合わせ |
営業企画部 八重垣(やえがき) yaegaki@gas-enenews.co.jp |