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分散台帳で電源可視化、小中学校に再エネ供給/とっとり市民電力 【1面】
 鳥取ガスと鳥取市が出資する地域新電力「とっとり市民電力」は2020年度から、市立小中学校への再生可能エネルギー電気の供給と、どの発電所の電気かが分かる「電源見える化」、出前授業など児童・生徒への環境問題啓発をパッケージ化した事業を開始する。鳥取市、鳥取大学工学部、地元企業など5者でコンソーシアム(企業連合)をこのほど設立した。ブロックチェーン技術(分散型台帳)による再エネ見える化システムを環境教育に使うユニークな取り組み。複数の地方ガス事業者による「地域エネルギー会社」の取り組みの発展形として注目される。


 鳥取市立小中学校は61校あり、全てとっとり市民電力の需要家だ。全体の年間電力使用量は468万kWhで、一般家庭1300世帯分に相当する。電気代の年額は約1億円。20年度はまず約10校が、とっとり市民電力の通常メニューから再エネ電気メニューに切り替え、21年度以降順次供給先を拡大する。

―全文は本紙で


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