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【第1部・1面】<新年インタビュー>日本ガス協会 広瀬道明会長に聞く 時代に即した協会へ、天然ガスと再エネは「恋人」 
 2019年は日本がLNGを導入して50年の節目の年に当たる。化石燃料のなかでCO2排出量が少ない天然ガスは、地球温暖化問題に貢献してきた一方、低炭素化という世界的な潮流の中で、あらためて存在価値をアピールする必要に迫られている。産業構造や暮らしを大きく変えつつあるデジタル化への取り組みもまったなしだ。日本ガス協会はこうした課題にどう取り組むのか。広瀬道明会長(東京ガス会長)に聞いた。



―2019年をどんな年にしたいか。

 協会運営にあたっては時代認識が大切だ。私の好きな言葉である「歴史に学び時代を駆ける」のとおり、歴史に学び、未来を予想したうえで、今なすべきことを考えていかなくてはいけない。

 その意味で歴史を振り返ると、今から50年前の1969年11月に日本で初めてLNGが導入された。さらにその3カ月後の70年2月、大阪の千里ニュータウンで日本初の本格的な地域冷暖房がスタートした。「エネルギーの原料転換」と「利用分野の開拓」という二つの出来事は、ガス業界にとって非常に大きなレガシー(遺産)と言える。これを次の半世紀にどうつなげていくかが、今われわれに問われている。

 歴史を踏まえ、時代認識としておさえるべきことは、次の3点だと考えている。

―全文は本紙で


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