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【エネルギー長期戦略を語る】③山崎直子 宇宙飛行士/地球の熱収支考慮を 地産地消の選択肢拡大も 【1面】
 ―エネルギー情勢懇談会で何を主張するか。  懇談会は、2050年をターゲットに長期的視野でエネルギー政策を考えるのが目的だ。これまでのところ多くの委員は、かなり先の将来なので「不確定要素が大きい」と発言している。

 いくつものシナリオを考えることが必要だろうし、さまざまな事態に対応できる柔軟性、ロバスト性(外乱に影響されない安定性)が重要だ。

 また大きなテーマになる地球温暖化対策において、CO2削減は一つの手段に過ぎない。大きな目標は地球を持続可能な形にすることだ。

 宇宙船等を設計する際、熱収支のマネジメントが重要になる。船内には多くの電子機器があり、そこから出る熱を人為的にコントロールして放熱しないと乗組員は生活できない。電気と熱をバランスよく組み合わせたシステムづくりが重要な設計目標になる。

―全文は本紙で



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