サイト内検索
サイトマップ個人情報の取り扱い
自由化は前進のチャンス、地域のプラットフォームに/入間ガス深井善次社長 【1面】
―ガス販売について。  販売量は家庭用・業務用が4割、工業用が6割を占める。全体ではここ数年、減少傾向にある。

 家庭用は世帯当たり使用量の減少が課題だ。ガス機器の性能向上や水気温の上昇傾向などで3、4年前から5~7%落ちている。人口が減る中、快適な暮らしに役立つガスの利用方法を提案し、なんとか増加させたい。

 業務用はガス空調の提案に力を入れている。公立の小中学校にはGHPの導入を働き掛けたところ、採用される見通しだ。また航空自衛隊入間基地に建設される自衛隊病院にもガス空調の導入を提案している。
 工業用は二つの工業団地内の30社に大口供給を行っている。原油価格が上昇傾向にあるため、昨年初めにガスから重油に切り替えた当社最大のお客さまが10月から再度、ガスをご利用いただけることになり、ひと安心している。

―電力販売の現状は。

 工業用などのガスのお客さまをつなぎとめる手段として、昨年4月に高圧電力の販売に参入した。現在、ガスの大口供給先の15社に販売。契約電力は計1万3000kWとなっている。販売量は年3300万kWh、売上高は5億円超えを見込み、これにより当社の年間売上高は15%程度増える見通しだ。今後は市施設の電力供給入札にも参加し事業を拡大させる。

―低圧電力は。

 今年2月から約1万8000件のガスのお客さまへの提案を始め、これまでに200件の契約を獲得した。課題はガスと同様、電気も使用量が少ない世帯が多い点だ。当社の料金プランは主に使用量が多い家庭にメリットがあるため、シミュレーションしていただいても安くならないケースがある。今後はプランの見直しなども必要だろう。
 この秋からは800世帯にLPガスを販売する子会社の入間ガスサービスも当社の取り次ぎとして電気を提案する。これらにより、年度内に400件、3年でガスの顧客の7%に当たる1200件の獲得を目指す。

―ガスの全面自由化まで半年を切った。

 現在は自由化に対応した社内体制の確立と、ガスの自由料金の検討に取り組んでいる。


―全文は本紙で



全文を読むには ニュース記事一覧 バックナンバー
全文を読むには ニュース記事一覧 バックナンバー
ガスエネルギー新聞からのお知らせ
セミナー案内
書籍・冊子の案内
●きじまりゅうたのおうちレストラン
NHKの番組などで大活躍の料理研究家きじまりゅうた氏監修による《元気がでる》レシピ集。
WEBセールでのお見積り特典や、再開しつつある接点営業などでぜひご活用ください!

●もしもに強い!エネファーム
先日九州地方に上陸した台風9号・10号など、近年、激甚化した台風や地震にともなう〈大停電〉が頻発しています。こうした中、電源自立型エネファームが〈スマホの充電〉や〈お風呂〉など、地域の暮らしを支えたことが注目されています。

全文を読むには?有料記事検索など

◇ 情報をお待ちしています

日本ガス協会 エコジョーズ TEST2 bogets