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「場所」と「機会」を地元に提供 地域交流のプラットフォームに 【7面】
 飲食店や物販店などと連携してイベントを開くガス事業者が増えている。
 背景には、ショールームやガス展等の自社イベントといった「場所」や「機会」を、地元企業と地域住民とがつながる「地域交流のプラットフォーム(基盤)」として機能させ、地域とのつながりを一層強める狙いがあるようだ。

 ガス事業者のイベント会場を訪れると、地元の人気飲食店などが出店するブースに多くの来場者が集まる光景をしばしば目にする。地元企業と連携したこうした催しは、ガス事業者が開くイベントでの定番企画の一つだが、最近、その様子に変化が出始めている。規模を拡大させたり、内容を充実させる事業者が目立つほか、新たなイベントに取り組む事業者も出てきているのだ。各社の取り組みを紹介する。

●ガス事業者の取り組み

○<筑紫ガス>

 筑紫ガスは9月17日、「ふれあいガスまつり」を開催した。ガスの安全性をアピールしてオール電化に対抗するイベントで、2009年から開いている。

 例年は、同社永岡工場で地元グループによるダンス・演奏披露、地元飲食店による屋台などの催しを行いながら、PRコーナーでガス機器等を紹介してきたが、今年はよりイベント色を強めるため、会場を福岡県筑紫野市の総合保健福祉センターに変更。初の試みとして「グルメ屋台」を実施した。若い世代の来場者を増やしながら、業務用顧客とのつながりも強める新企画だ。

 出店したのは供給エリア3市2町にある15店。いずれも地域の人気店で、中には数時間で売り切れるほど人気の屋台もあった。会場には予想をはるかに上回る3415人が来場。大きな手応えを得た。

○<四国ガス>

 四国ガスは4月、料理教室等への参加者10万人突破を記念して4県5カ所のショールーム「ガス生活館PIPOT」(ピポット)で販売イベント「ピポットマルシェ」を開いた。

 手本にしたのは生産者や作り手が広場や通路などにテントを設置して商品を販売するフランスの「マルシェ(市場)」。各会場には菓子や花、雑貨、家具など、その土地ならではの商品を扱う10~15店に出店してもらい、ガス器具の提案といったPR色は抑え目にした。

 結果、5日間で計1500人が来場。地域の食や文化に関心がある女性客を多く集客できた。従来は、集客には無料イベントが重要ととらえてきたが、今回のような販売型のイベントでも集客できる手応えを得た。

―全文は本紙で



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