サイト内検索
サイトマップ個人情報の取り扱い
ガス消費量2割削減、高効率浸漬バーナー開発/東邦ガス 【6面】
 東邦ガスはこのほど、アルミニウム溶解保持炉向けの高効率浸漬(しんせき)加熱バーナーを正英製作所と共同開発した。

 バーナー内部に熱交換器を内蔵。熱交換器のない従来型のバーナーと比べ、高い熱効率を実現し、ガス消費量を約2割削減する。今後、顧客先に試験設置して実証運転を行い、省エネ性や環境性、耐久性などを検証した上で、早ければ1年後にも商品化する計画だ。

 アルミニウム溶解保持炉は、溶解と保温の二つの機能を兼ね備えた炉。自動車や機械部品などの製造工程で固体のアルミニウム原料を溶かし、型に流し込むまでの間、溶かしたアルミを保温する。浸漬加熱バーナーとは、溶かした非鉄金属の中にセラミックス製伝熱チューブを浸して加熱するタイプのバーナーのこと。

 新開発の浸漬加熱バーナーは1台当たりの燃焼量が大きく、大型の保持炉や溶解保持炉への適用が可能。1台でアルミニウムの溶解と保温の両方ができて、顧客の導入コスト低減に寄与する。

 バーナーの中に熱交換器を内蔵。ノズル表面で空気とガスを混合させる先混合燃焼方式を採用し、燃焼時の高温排気を燃焼用空気の予熱に利用する。燃焼用空気を400℃まで加熱し、熱効率を従来型バーナーの60%から74%に高めた。

 熱効率の向上によって、従来型バーナー(58kW)と同等の加熱能力を45kWの燃焼ガスで実現でき、従来型バーナーと比べ、ガス消費量を約2割削減できる。

―全文は本紙で




全文を読むには ニュース記事一覧 バックナンバー
全文を読むには ニュース記事一覧 バックナンバー
ガスエネルギー新聞からのお知らせ
セミナー案内
書籍・冊子の案内
●きじまりゅうたのおうちレストラン
NHKの番組などで大活躍の料理研究家きじまりゅうた氏監修による《元気がでる》レシピ集。
WEBセールでのお見積り特典や、再開しつつある接点営業などでぜひご活用ください!

●もしもに強い!エネファーム
先日九州地方に上陸した台風9号・10号など、近年、激甚化した台風や地震にともなう〈大停電〉が頻発しています。こうした中、電源自立型エネファームが〈スマホの充電〉や〈お風呂〉など、地域の暮らしを支えたことが注目されています。

全文を読むには?有料記事検索など

◇ 情報をお待ちしています

日本ガス協会 エコジョーズ TEST2 bogets