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差し水対応最新技術 発生後の対処を効率化/東邦ガス 京葉ガス 【7面】
 ガス管内に水が入り込む「差し水」は、地震やサンドブラストだけでなく、台風の時期、大雨で起きる洪水などが原因で生じる場合もある。
 ガス管の腐食孔や継手部から水が浸入し、ガス管の中にたまると、供給支障につながる可能性がある。ガスの安定供給のためには、差し水が発生したことを迅速・簡単に確認できるようにすることが重要だ。ガス事業者が進める差し水対応の新しい技術を紹介する。

◇東邦ガス 水位を遠隔で監視

 東邦ガスは、差し水対応のガス管補修工事を行った後にガス管内の水位を遠隔地から確認できる「水位遠隔監視システム」を開発し、差し水発生後の対応作業の効率化を実現した。

 ガス管内に浸水して供給支障が発生した場合は、管内から排水し、浸水箇所の修理を行う。その後、一定期間、修理の際に設置した仮水取器から定期的に採水し、水がたまっていないことを点検する。浸水箇所が複数あり、修理後しばらく経ってから再び水がたまるような場合もあるからだ。水がなくても定期的に現地に行って確認していたので、非効率で作業負荷が大きかった。

○電池で4カ月監視

 補修修理の際、仮水取器のマンホール内に水位遠隔監視システムを取り付け、その後のガス管内の水位を監視する。水位が設定値を越えた場合、現場の機器から事務所に発報がある。現地に行かずに水位状況を把握できるので、従来の水位点検の人員を他の保安業務に充てられる。

 監視システムは、水位センサー、通信ユニット内蔵コントローラー、アンテナなどで構成されている。

―全文は本紙で



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