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業務用FC開発進む―日立造が効率53%を達成/経済産業省 【1面】
 メーカー各社による業務用・産業用SOFC(固体酸化物形燃料電池)の開発が新段階に入ってきた。2017年に業務用・産業用SOFCを市場投入するという経済産業省の「水素・燃料電池ロードマップ」の道筋が見えてきた。新分野の需要開拓で燃料電池の普及に弾みがつきそうだ。
 日立造船は5日、20kW級の業務用SOFCの実証運転で、平均発電効率50%以上、最高発電効率53%を達成したと発表した。2017年度の市場投入を目指す。 同社は10年度から業務・産業用SOFCの開発を開始。14年度に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業に採択され、製品化に向けた研究に取り組んできた。

 今年5月には、同社の築港工場(大阪市大正区)において実証運転を開始。8日間の連続運転で最高発電効率53%を達成した。10月からは2000時間の連続運転を行い、17年度は社外に実証機3台を設置して4000時間の連続運転を行う。高効率発電を維持するための安定性、信頼性などを検証する。

 17年度に発電効率55%の20kW級SOFCの販売を開始し、18年度中の初受注を目指す。使用電力が数十kW程度の食品スーパー、コンビニ、オフィスビル、集合住宅などに向けて拡販を図る。発売から7年後の24年度にはSOFCの売上高100億円を目指す。

 業務用・産業用SOFCの開発は、同社のほか京セラが3kW級、三浦工業、デンソーが5kW級の実証運転を行っており、17年度の市場投入を目指している。三菱日立パワーシステムズは、トヨタ自動車、日本特殊陶業とともにSOFCとマイクロガスタービンを組み合わせた250kW級の発電システムの実証試験を行う。

―全文は本紙で


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