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北米エネ事情視察ツアー、自由化先進地でエネ会社の戦略を聞く 【8~10面】
【テキサス州編1】ダイレクトエナジー―卸市場・ITを駆使 多様なメニューで顧客獲得

 ガスエネルギー新聞は、今年6月26日(日)~7月2日(土)の7日間、「北米エネルギー事情視察ツアー」を実施した。都市ガス会社関係者11人が参加し、ガス・電力の自由化が進む北米の最新エネルギー市場動向を視察した。

 視察団は6月27日、テキサス州ヒューストンに本社を構える大手ガス・電力小売事業者「ダイレクトエナジー社」を訪問した。同社は発電所、送配電網、導管網を持たず、自由化されたガス・電気市場で小売りに参入した。米国では、このような事業形態を「マーケター」と呼ぶ。ガス・電力において、日本では例のない多種多様な料金メニューを提供し、家電修理や保険などを含むホームサービスも展開。日本における本格的自由化時代を前に、総合エネルギー企業を目指す日本のガス事業者にとって、参考になる点が多かった。

 ダイレクトエナジーのジム・ステッフス副社長は、同社の電力、ガス小売りビジネスと、ホームサービスについて説明した。同社は、英国のブリティッシュガスを起源とする欧州の大手ガス・電力会社「セントリカ」の100%子会社だ。
 ダイレクトエナジーは、米国50州とカナダ10州を営業エリアとする。家庭・企業の顧客数は、エネルギー関係(ガス・電力)約300万件、ホームサービス約200万件の計約500万件。手間収入は約200億ドル。

 米国では各州がガス・電気の小売りを自由化するかどうかの権限を持つ。ダイレクトエナジーはそれぞれの州の事情に合わせて、ガス・電力・ホームサービスを組み合わせて参入する。ガスも電力も自由化されていない州では、ホームサービスのみを展開している。米国内に小売電気事業者は約200社あるが、ガスも販売しているのは15社程度。ダイレクトエナジーは両方を供給する数少ない事業者だ。

―全文は本紙で



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