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衛生管理、環境配慮を徹底福知山市学校給食センター/福知山都市ガス 【7面】
 2013年2月に完成した福知山市学校給食センターは、市内の小学校17校、中学校8校に、1日約6700食の給食を提供している。

衛生管理の徹底、地産地消の推進、環境・省エネへの配慮など、さまざまな特徴を持つ最新鋭の施設だ。ガス機器はボイラー、吸収冷温水機、GHP、厨房機器などを採用。天然ガスは福知山都市ガス(早川博善社長)が供給している。
 現在の福知山市は、06年に旧福知山市と三和町、夜久野町、大江町の1市3町が合併して誕生した。3町では合併前から中学校給食を実施していたが、旧福知山市では小学校のみで中学校給食は実施していなかった。そこで、全市で中学校給食を実施すること、また旧福知山市と三和町の2カ所の給食センターを統合して最新設備にすること、この二つを目的に新センターを建設することになった。

 11、12年の2年間かけて建設された新センターは、鉄骨造り2階建て。延べ床面積は3545㎡である。働く職員の数は市職員が3人、府職員(学校所属の栄養教諭)が4人の計7人。調理・配送等は委託業者の約60人が担当している。

○ドライ方式を採用

 新センターの特徴としてまず挙げられるのは、ドライ方式の採用による衛生管理の徹底である。同センターの小林隆則所長は「旧給食センターでは、床を水で洗い流すウェット方式を採用していました。しかしこの方式は、高温多湿な環境になるため細菌やカビの発生につながる、床からのはね水による食品への2次汚染につながる、などの懸念があります。床が乾いた状態で作業を行うドライ方式であれば、こうした懸念はなくなります」と説明する。

 さらに、汚染区域と非汚染区域を明確に分けるゾーニング、室温25℃以下、湿度80%以下に制御する空調設備の採用などにより、安全安心な給食の提供に努めている。
 献立の面では、子供の成長に必要な栄養バランスを考慮すると同時に、好みや食文化の変化に対応して日本の伝統食や世界の料理を採り入れるなど、楽しい給食にする工夫を凝らしている。

 地産地消も推進している。センターの向かいにある公設地方卸売市場と連携しながら、環境に優しい農業を行うエコファーマー認定を受けた地元生産者の野菜をできる限り使用。品目数でみると、50%以上の野菜に地元産を使っている。

―全文は本紙で


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