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BOG処理費を半減、知多緑浜に再液化設備/東邦ガス 【6面】
 東邦ガスはこのほど、LNGタンク内で発生するボイルオフガス(BOG)を低コストで効率的に再液化する「BOG再液化設備」を知多緑浜工場(愛知県知多市)に導入し、20日から本格運用を開始した。BOGをLNGに直接注入して再液化する独自のミキサーをJFEエンジニアリングと共同開発。従来の昇圧・送出方式と比べ、使用電力量を半減できる。

 BOGは、タンクで貯蔵中のLNGの一部が蒸発してガス化したもの。LNGタンク内の圧力を一定に維持するため、タンク外に排出・処理する必要がある。BOG処理は、気体のまま圧縮機で昇圧して送出する方式が一般的だが、消費電力が大きく、ランニングコストがかさむ点が課題となっていた。

 同工場ではこれまで、BOGを気体のまま昇圧して送出する方式を採用していた。約5・7MPaまで昇圧するのに掛かる電力量は、同工場全体の消費電力量の約3分の1を占めるほど大きかった。

 BOG再液化設備は、すでに国内のLNG基地10カ所程度で採用されているが、熱交換器を用いてLNGの冷熱でBOGを冷却して再液化する従来方式は初期費用が高い。熱交換器は直径1m、長さ12mと大きく、工場内の設置スペース確保の問題もあった。

 東邦ガスとJFEエンジニアリングは、BOGをLNGに直接注入して液化する業界初のミキサーを開発。約0・8MPaまで昇圧したBOGを効率的にLNGと混ぜることができる。

―全文は本紙で



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